また、一日で三回目のブログ更新となりました
社労士受験生の方は中間模試後の最終模試に向けてがんばって
おられると思います。
この時期、択一式の実力が合格点前後になっても、択一の一般常識
(一般非常識と言いたいですが)問題と、選択式の基準点確保(脚きり
対策)には不安を持たれている方が多いかなと思います
なお、私は昨年合格者で知識も抜け落ちていますし、あくまで私
自身が実行したやり方なので、以下に書くことは、ご自身が納得し
て、自分に合うと思ったことだけを参考にしてください。
択一の一般常識は私の過去3年間は7~8点ですが、知識→常識→感
の順で解くと結果的には基準点の4点は確保できていますので、でき
ない問題は皆できないし、労一が難問の時は社一で得点をかせげば
いいので、高得点よりも絶対に4点は確保するという気持ちで臨んで
いました。
私が社労士試験の合否を決めると思っている選択式については、
以前のブログ(下記の選択式解き方)にも書きましたが、見たことが
ない問題が出題されるため、知識だけでは基準点を確保できない場合
があります。
以前書いたことも含め私が留意していたことの概要は次のとおりです
1.難問に時間を集中し基準点を絶対に確保する。時間は絶対に余ら
ないはず
2.見たことのない問題は皆同じなので、冷静になり、バニックにな
らない
3.最初は選択肢を見ないで自力で考える(長考は不要)
4.対になっている空欄は同一解答としあえて一点をすてる(2点確保
に自信ある時) 高得点より3点確保のほうが大事
5,一つの空欄に4個の選択肢があるのが一般的のため、四選択肢で
三選択の意味が同様で一選択肢の意味が違う場合は、意味の違う
選択肢が正解のことがある
6.難問対策として、文脈・前後関係から推定する自分流のノウハウ
を確立する
選択式解き方
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