去年の4月は問題集9~10回転目を行った後に
基本テキストの再読み込みをしていました
よって弱点洗い出しは終わっていたんですね
ただ一般常識と選択式は不安を強く持っていました
私の最近三回の一般常識の択一の点数は7→7→8点
ですが、結果的にとれているだけで特に労働の一般
常識は冷や汗ものでした。半分は常識で解いていました
知識→常識→感の順で解くというので結構対応できる
と思います
また労働一般常識が難しい時は他の受験生もできないから
心配しないで社会保険一般常識で点数とれますから脚きり点
以下にしないことに留意すれば大丈夫だと思います
統計・白書等の使用テキストは右にありますが、ネットの
真島塾(右のリンクにあり)も役に立ちます
とにかく直前期に白書を読む余裕はありませんでした
選択式については、私流解きかたは以前書いた(左のカテゴ
リーの社労士試験のなか)とおりですが、一つの空欄に4個の
選択肢があった時に一個の用語だけ明らかに意味が違う場合は
それが正解という(昨年の基安選択のEで、作業環境・作業場所・
設備に比べ作業方法は明らかに違う意味)のも選択式の一つ
の解き方テクニックですね
これは最近公開となったTACの無料動画「基本と過去問で理解
を深める勉強法」で岡根先生が言われていました(私はTACの回
し者ではありませんが右のリンクのTAC動画の最後の15分にあり
ます)
選択式は知識だけでなく、いろいろな意味での国語力が本当
に必要だと思います
以下、昨年の4月のブログ
「ここ5回の試験は毎年1点不足か科目足きりですが
「今年はもう受かるだろう」という気持ちが不合格の原因
今年は「絶対に受かる」という強い気持ちで臨まないと
ただ、一般常識と選択式は毎年不安です。
統計と白書と法改正把握が今後の取り組みの重点です」
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