今年の社労士試験でも携帯電話の失格処分
が東京会場であったようですね。
最近の携帯は電源切っていてもアラーム
がなるタイプがあるので本当に怖いですね
今日は自分の昨年と今年の勉強方法の変更
について書いてみます(本当は11/6以降に書こう
と思っていたのですが忘れそうなので)
あくまで一受験生のやり方なので、あっているか
どうかはわかりませんので、参考程度です。
今年は合格点でなく合格安全点を考えた勉強に
変えるつもりで取り組みました。
私の勉強方法は基本書理解後に問題集を繰り返す
という王道の方法です。
ただ択一式問題集は5問択一でなくを1問1答式の意識
で解くのと正解をだすことより理解することを中心に取組
みました
選択式は問題数をこなすとともに、難問は本当に考えな
がら解くようにしていました
問題集を10回解いた後に、ポケットノート(葉書サイズ)に
できなかった問題のポイントを写し弱点ノートを作成しました。
試験直前はこのノート内容確認が勉強の中心となります
この一年で変えた大きなことは問題集(TACとユーキャン)を
解く回数を増やしたことです。問題集は信頼のおける会社の
ものならどこでもいいと思います
昨年までは問題集は3回しか解いていませんでしたが今回は
10回解きました。10回と言っても、マスターできた問題は次
からやらないため回数を重ねるごとにやる問題数は減ってい
きます。(本当は邪道かもしれません)
10回解けと言っているのは真島先生ですが、10回やってみて
違ったのは模試等をやったときに、問題を考えて解かなくて
も、何となく正解がわかるというか手が動いてしまうという
感覚になれたことです。(ちなみに税理士試験では頭より先に
手が動かないとだめと言われています)
何か頭の奥のほうに知識が入っていて問題を読み終わると
同時に正誤がわかり、考えなくても解答できるみたいな感じ
です。特に消去式で解くような問題には効果が大きかった
ような気がします。これによって問題を解くスピードが早くなっ
たことも大きいと思います
ただ問題はテキスト同様に丸暗記でなく理解を中心にすす
めないとすぐに忘れてしまうと思いますので単に10回やれば
良いのではないと思います
また選択・択一別の問題の解法テクニックなんてのも結構
役に立ちました。直前に予備校等で公開されるので参考に
されるといいと思います
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私の場合は、同じ間違いを繰り返している現状ですから、理解が進んでいない証拠です。
択一式問題集は1問1答式の意識で解く、正解をだすことより理解すること。
問題集を10回解いた後に、できなかった問題のポイントを写し弱点ノートを作成、試験直前はこのノート内容確認が勉強の中心とする。
参考になりました。
ひとつ分からないので、聞かせてください。
「選択・択一別の問題の解法テクニックなんてのも結構
役に立ちました。直前に予備校等で公開されるので参考に
されるといいと思います。」とのことですが、これは模試とか受けた時に公開されるのですか?
よろしくお願いします。