5/25~5/26は3月に優待券売却した分で草津温泉
に優待旅行に行ってきました
東京から普通に行くと草津温泉はホテル宿泊料金1万円+往復
高速バス代7000円で17000円くらいかかりますが、優待券
売却で行けるのは草津のホテルおおるりが1泊2食6300円と
バス代1600円で計7900円だからです。
朝昼食等は優待クオカードでコンビニ購入したため、旅行費用
すべて優待にたより、優待に感謝です
(サムネイル写真は拡大します)
西船橋発7:30で12:20草津到着です。部屋は和室のベッドです
ホテルおおるり

13:00から外湯巡りです。 無料外湯は19湯ありますが、
今回はすべての外湯に入ります。
(草津の源泉は、pH1.6の万代鉱,柔らかい西の河原,
pH2硫黄臭の湯畑,白旗,煮川,地蔵(白旗・地蔵は白濁色,
湯畑・煮川は透明)の6源泉が代表的です、
湯温は44℃前後が中心になります)
観光客は15:00までしか入浴できない躑躅・碧の湯(万代鉱)
を先にしますが途中に千歳と喜美(湯畑)があります
千歳・喜美とも46℃といつもより高めです。喜美の浴槽の床
はヌルヌルしてました
逆に躑躅の湯の湯温44℃といつもより低めでした
千歳の湯 喜美の湯 躑躅(つつじ)の湯

ロータリー経由で碧の湯に到着。元旅館のため外湯らしく
ありません。鍵がかってるることもあります。
ロータリー 碧の湯建物 碧の湯玄関

碧の湯は床が石で浴槽はタイルで外湯(すべてコンクリート)っぼく
ありません。いつもは湯温高いですが今日は水を出したいた
ため湯温42℃と低めでした。湯口は48℃ありました
次の恵・睦・こぶしの湯も観光客は15:00までです
恵の湯は湯口が止まっていたため43℃と少し低めの一方
睦の湯はなぜか46℃と高めでした
こぶしの湯は湯温46℃で万代鉱のピリピリ感あります
恵の湯 睦の湯 こぶしの湯

こぶしの湯は小さい庭があります
次の巽の湯は45℃,白嶺の湯は44℃と普通でした
こぶし中庭 巽の湯 白嶺の湯

瑠璃の湯は44℃と普通。熱いので有名な白旗の湯
は観光客少ないせいかいつもより高めの高温浴槽
が47℃,普通浴槽は45℃でした
地蔵の湯は昨年の湯口の清掃から高く46℃ありました
瑠璃の湯 白旗の湯 地蔵の湯

次の草津で一番熱いと有名な煮川の湯は46℃(いつも47℃)
と低めでした。長栄・長寿は44℃のためゆっくり入りました。
煮川の湯 長栄の湯 長寿の湯

千代の湯は43℃,関の湯42℃と低めで温泉蛇口を
少し締めて温度調整してる感じでした
次の凪の湯(西の河原源泉)はいつも同様に50℃以上
のため水で薄めて入りました
千代の湯 関の湯 凪の湯

最後の19湯目の翁の湯は46℃といつもより高めでした
先客がお湯を入れ替えして湯温を上げてました
(翌日はいつもの43℃でゆっくり入りました)

なお19湯巡りは歩く距離も10Km以上あり、温泉に入る
と疲れるため、体力弱い方にはすすめません
また一部の外湯は場所がわかりにくいため事前確認必要です
おおるりに17:00に戻り17:15から夕食です。
夕食の業者は優待銘柄のシダックスです
早めの60分バイキングで、陶板焼きはテーブルに
置いてありそれ以外はバイキングのハーフバイキング
方式です。以前なかったプチケーキ・アイスクリーム
も食べ放題です
鶏唐揚げ,もつ煮込み,鴨肉等のバイキングですが、以前
より味は良くなってて、客増加のため食事のよい伊藤園
グループ対応かなと思います。

お刺身も冷凍ですが、まぐろ・サーモン等食べ放題です

陶板焼きは鶏肉の塩麹漬けのようです

デザートはプチケーキとアイスクリームです
果物もあります

夕食後の腹ごなしに湯畑まで散歩しました
昼と違った雰囲気です

湯畑のライトアップはとてもきれいでした

散歩後にホテルの浴場3つに入りました
万代鉱,西の河原,湯畑の3つの源泉があるホテル
は珍しいと思います
朝食は一般的で、私はいつも「おかゆ」がお気に入りです

朝食後は翁の湯と地蔵の湯に入ってから観光散歩しました
帰りのバスは12:10発で、16:30過ぎ西船橋に到着し、
17:30過ぎに帰宅しました
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