今日は優待券消化で極楽湯稲毛店に行ってのんびりして
きました
入口で優待券を渡した時に前回の店員さんの対応は
「いつもご支援いただきまして、ありがとうございます」
でしたが今日も同じ対応でした
お湯につかりのんびりしてると、昔は考えもしなかった
優待生活ができるようになり本当に良かったなと思いました
最近はお米も買ったことなく,外食で現金支払いしたこと
もありません。何か買う時も優待券やギフトカードにお世話
になってます
今は簡単に優待取得できますが、10年少し前は優待取得
なん考えたこともありませなでした
何で優待取得をしにくかったかというと次の3点が大きな理由
かなと思います
1.ネット証券登場前は証券会社の売買手数料が1銘柄買うのに
数千円以上必要で、優待価値より手数料がはるかに高かった
(手数料は1%以上だった気がします)
よって株を買うのはあくまで売買差益が目的で優待目的で株を
買う人はほとんどいなかったと思います
もちろん優待クロスなんてしたら大赤字です
2.単元株が1000株中心のため1銘柄買うのに100万円前後が
普通で、優待銘柄を多く取得するのは資金的に無理だった
例えば「すかいらーく」の3000円優待取得には当時は200~
300万円も資金が必要だったんです
3.当たり前ですが優待導入企業が増加したこと
他にもあるかもしれませんが上記3つが大きな理由だと思い
ますが、特に手数料自由化によるネット証券登場がなかった
ら優待ブームなんて絶対になかったと思います
いろいろな優待情報はこちらです
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