今日は長くなりますが市販テキスト等について書いてみます
ただし、あくまで私見ですので、ついでの参考程度にして
決定はご自分の考えに合わせてください
1.基本テキスト
私は、LEC,TAC,UCANしかテキストとして使用したことしかあ
りませんが情報量はTAC(必修テキスト)が多く、わかりやすさ
はUCANが一番と思います。またUCANには、法令用語解説、
法改正まとめもついています。 以前のLEC(出る順)は内容
詳細だがわかりにくいという感じでしたが、活字が大きくなって
から何か特徴が弱くなり、LECが情報量多いとも言い切れなく
なった気がします またLECは初学者向きではないと思います
が既学者の方はLECも候補となると思います
初学者のかたはTACをテキストに選ぶにしても、UCANを疑
問確認用に手持ちできればベターだと思います(必ずしも最新
版の必要はない)。一方UCANをテキストにする場合に情報量
不足不安がありますが、これは過去問・予想問を行えば解決
できると思います。 私の昨年はTACをテキストとして使用しま
したが、結局UCANも一度は読みました
ただ、毎年市販テキストの内容は本試験内容をうけ毎年変
わっていること、見やすさや相性があること等があるため必
ず自分の目でテキストは確認する必要があります。
とにかく自分にあったものを選ぶことが大事ですので書店に
行って比較したほうが良いと思います。
私はテキスト・問題集選定するときは書店に一時間以上いる
こともありました
2.疑問点の解明
テキスト等を読んでいて疑問点があった時用に、私は1~2年
前のテキストを辞書用に使用していました(真島、秋保、横断
本、TAC標準テキスト等) ただしこれらの本はあくまで疑問
点確認用でテキストとしては絶対に使いません(法改正等で
内容が異なるため)でした。なお、これらの本はブックオフで、
すべて一冊100円で買ったものです
3.情報(独学の最大の欠点)
独学では情報の質と量の確保が大切と思います
予備校・出版社の請求資料入手、メルマガ配信(私が知っ
てるものだけで50以上あります)、模試WEB解説、無料WEB
講義・セミナー等の視聴等 が参考になります。
情報の質と量を拡充するためには積極 的な活用をしたほう
が良いと思います。私はTACのHPを定 期的チェックしていま
したがどこの予備校にするかは好みだ と思います。
また模試は付録情報がついてくることも含め、最低2校は
受けたほうが良いと思います。特にTACのポイントチェック
メールは重宝しました。もちろん2校受けるメイン理由は付
録情報ではありません。
また一般常識対策は市販本一冊だけでは情報不足になる
ため、真島塾や予備校等から無償資料を入手すればいいと
思います。白書なんか全部読んでる余裕はないですから。
法改正情報は市販テキストの会社から入手できますが、国
の機関のHPも必要に応じて参考にするといいと思います。
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